こんにちは！ベルリン在住の日本人です。
今回はドイツ国内のニュースを眺めていたところ、Appleが折りたたみ式iPhoneを発売というニュースが出ていたので日本とドイツで情報量に差があるか検証してみました！
ちなみにドイツ語で折りたたみ式のiPhoneは"faltbare iPhone"(ファルトベア アイフォン)と言います。（性のゆらぎがあったりしてfaltbares iPhoneっていってるひともいるのかな？)
ソース（根拠）は？
どうも、CNBCを通じてBank of America Merrill Lynch(バンクオブアメリカメリルリンチ)がApple(アップル)が折りたたみ式を開発していると発表したみたいですよ。これは日独共通の情報ですね。ということはつまり情報の出所はアメリカみたいです。
アナリストのモーハン氏が独自に韓国のサプライヤーと接触し入手した情報のようです。
追加情報としてアップルは折りたたむことができるスマホの特許(形状記憶合金とアモルファス合金に対する特許）も取得したようですね〜。もしかしたらタブレットも発売されるかもと書いてありましたよ。
いつ発売されるの？
2020年頃の見込みのようです。
しかし、アップル公式のコメントではないので、ずれたり発売自体が無かったりするかもしれませんね。
ドイツと日本で情報量の差はあった？
今回は、アメリカのアナリストが発表した情報を元にしているので、特にドイツと日本での情報量の差は無かったですね。
ドイツ人の反応は？
ドイツでもかなり多くのひとに知られていますね〜〜。ネット上でもたくさんのひとびとが話し合っていますよ。Twitterのドイツ人の反応を見てみたんですが、興味深いって人もいれば、ナンセンスだって人もいましたね。ま、ここらへんは世界共通かもしれません。
ちなみにドイツのスマホ事情はアンドロイド75%、iOS 17%,Windows9%くらいのようです。日本のシェアはiOS70%、アンドロイド30%だから全然違いますね。
こう考えるとアップルにとっては日本はいいお客さんになります。
ま、買えば買うほど外資は流れていくけど、顧客にとってはサービスよくなるから、どうなんでしょうね。
以上、ドイツで見つけたニュース速報でした。
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